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ふるさとには 利用者さま・入居者さまの暮らしがあります
その暮らしは“人を想う”ところから はじまります
ご利用・ご入居いただく すべての方の人生を想い すべての方に快適で安心して暮らしていただけるように
私たちは暮らしの基本である
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を
その こだわりが「ふるさと流」であり「ふるさとらしさ」でもあり
私たちが「少し違う」と自認している理由です
誰もが十分に納得できるレベルに整え
さまざまな「こだわり」を持って取り組んでいます
これまでの人生と同じように 自分らしく暮らし その人らしく人生を全うしていただくために
出来る限り家庭生活に近い「家」をつくり
利用者さま 入居者さま そして家族さま さらに地域の方々と一緒に「大きな家」を創っていきたい
というのが 私たちの想いです
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ふるさとでは スタッフにユニフォームの着用を義務付けていません
むしろ 家で過ごしている時のような思い思いの服装で サービスの提供を行っています
それは 利用者さま 入居者さまに制服を着た人と接するによる緊張感を与えないことが目的ですが
「普段 家の中にユニフォームを着ている人はいない」という理由もあります
利用者さま 入居者さまと一緒に「家庭生活に限りなく近い」暮らしを実現するために
そして 「個性」と「個性」のお付き合いができるように というこだわりから 開設当時から普段着でのサービスの提供を
続けています
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年齢を重ねることで
噛む力・飲み込む力が
弱くなります
そこで 軟らかく 少ない力で
噛むことができる食事の提供が
求められるのですが
ふるさとでは 「味」や「食感」は
もちろん「見た目」にももこだわった
「食」をご提供するために試行錯誤を繰り返してきました
酵素液の働きで食材を軟らかくしてから調理する「軟菜食」を中心としたメニューをご提供しています
長時間の漬け込みや 圧力鍋の使用など 手間は掛かりますが
噛むこと・飲み込むことが苦手なご利用者さま・ご入居者さまに食べる喜びを取り戻していただきたいと考えています
また 開設以来19年間ずっと陶器製の食器を使用して 家庭と変わらない「食」の提供に尽力するなど
「わぁ!おいしそう」と 思わずお箸が伸びるお食事にこだわり続けています
原型がわからないほど切り刻んで
しまっては
「食べたい」という気持ちも
なくなってしまいますね
ふるさとでは 3度の食事だけではなく利用者さま・入居者さまの楽しみな時間でもある「おやつタイム」にも
こだわりの心を忘れません
ふるさとでは 専属のパティシエが腕によりをかけて おやつタイムを華やかに彩るおいしいおやつを 毎日手づくりしています
手づくりだからこそ みなさまのお身体の状態にも配慮した おいしい甘さをご提供することができるのです
ふるさとの「食」のこだわりを
支えてくれている
キッチンのスタッフです
すべては 利用者さま 入居者さまの
「おいしかった~」という声と
笑顔のために
「軟菜食」への取り組みも
成功させてくれました
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冒頭に挙げたような「3K」環境で
暮らしたいと思う人は いません
「キレイなところで暮らせていいですね」
「キレイな職場でうらやましい」
ふるさとに関わるすべての人が
まわりの人たちから そう言われるように
「キレイ」「こだわり」「絆」による
ふるさとだけの「3K」をつくります
いまでは さほど珍しくないかもしれませんが
ふるさとでは 開設以来
オゾン消臭器による施設内の臭気対策や
調度品へのこだわり
カーペット敷の床
セラピードッグとの暮らし
そして 陶器製食器の使用など
「3K」への挑戦として
積極的に取り組んできました
そして 最近では 「心に響く」という あらたな「K」ともいえる
フラワーアレンジメント・音楽療法・アロママッサージなども取り入れています
ふるさとでは今後も「感動的」「かっこいい」「心地いい」など前向きな「K」をもっともっと
増やしていくことで 利用者さま 家族さま 見学に来てくださった学生の方々
そして他の施設の方々にも ふるさとは“少し違う”という イメージが 浸透していくと信じています
まして そこで働きたいと思う人もいないはず
です
「ふるさとの木や花は いつもいきいきしていますね」「いつもきれいな花が咲いていますね」
見学に来ていただいた方や家族さまから お褒めをいただくことがあります
花や緑に囲まれて暮らすということは 心を和ませ やすらぎを与えてくれると信じています
ふるさとの「衣」「食」「住」へのこだわりとして 「住」の部分に花と緑のへのこだわりは欠かせません
その こだわりを 一人の造園のプロが支えてくれています
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介護の世界には さまざまな資格があります
一定期間学校へ行きその資格を取得することも
独学で勉強をして取得することもできますね
ただ 多くの利用者さま 入居者さまと接し
お一人おひとりの個性に応じたケアを実践するには
資格や知識だけでなく
現場の経験こそが大切だといえます
ふるさとでは 新しいスタッフには
先輩がマンツーマンでサポートし
キャリアのスタートを全力でバックアップします
そして すべてのスタッフに向けては
これまでのふるさとの運営で得た
さまざまな経験を スタッフ間で共有するための
勉強会や委員会活動を行っています
いろいろな職種・担当施設の壁を越えて交流することで
スタッフの一人ひとりに
「ふるさとらしい介護」のあり方が浸透していきます
また 必要と思われる外部の研修にはできる限り参加し そこで得た情報も 勉強会・委員会活動で共有していきます
こうしたキャリア・サポートによって
ふるさとで働くスタッフ一人ひとりが「ふるさとそのもの」として「ふるさと」を選んでいただいた 多くの利用者さま 家族さまに
「ふるさとらしさ」あふれる 介護のプロとしてのサービスをご提供できるスタッフへと成長していくのです
介護技術に関する事や制度的な事など 現場スタッフに必要とされる知識を身につけるため
月に一度 研修委員会が企画・運営する勉強会が行われています
制度・法令の変更をはじめ
全国の介護施設で起きた問題点など
毎回 違うテーマを取り上げ
参加者全員で 関連映像や報告書を通じて情報を共有します
グループ単位で 対応策・改善策について
ディスカッションを行い ふるさとの活動に取り入れていきます
介護技術に関する事や制度的な事など 現場スタッフに必要とされる知識を身につけるため
月に一度 研修委員会が企画・運営する勉強会が行われています
日本とアジア諸国の間には 経済連携協定に基づいた 外国人看護師・介護福祉士候補者の受け入れ制度(EPA護福祉士候補者)が
はじまっています
その他 介護をはじめとする特定の技能を持った外国人材の受入れ制度もスタートしており
日本で研修を受け 働きながら介護福祉士の免許を取得を目指し
将来的に 日本の介護施設で正規職員として働きたいという希望を持つ人材が増えています
ふるさとでは
2017年に 外国人留学生制度に着目し フィリピンの学校で 説明会・面接を実施
2018年4月には ふるさとの理念に共感を示してくれる人であること・日本への対応力を第一条件とした上で
特に優秀だと判断した人材を選抜し 3名の留学生を受け入れ
2023年4月現在 EPA介護福祉士候補生 及び 介護ビザ保有者併せて8名が就労しています
2023年中には 特定技能制度を利用した2名とEPA介護福祉士候補生を1名 計3名を受け入れ
2024年にも 特定技能制度・EPA制度を利用した 外国人介護人材の受け入れを予定しています
彼・彼女たちが いつまでも この笑顔をいつまでも忘れないように 家族のように寄り添い 共に暮らしながら
「ふれあいとぬくもりのある介護」を伝えていくのが 私たちの使命だと考えています
そして何よりも 自国に大切な家族を残しながら 「日本で介護の仕事に携わりたい」という思いで海を渡ってきた
彼・彼女らの「強い気持ち」を全力で支援していきます
いま「絆」という言葉は 世界でも通じる言葉になっているそうです
彼女たちには 日本の日常にあふれている「絆」を肌で感じてもらい 国籍を超えた「家族」になってくれることを
心から願います
そして いつか 「ふるさと」「ふれあいとぬくもりのある介護」という言葉が
世界の共通語になりますように
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ふるさとでは 開設当時から ずっと
セラピードッグがいます
この子たちに逢うために デイサービスを
ご利用いただいている方もいらっしゃいます
はじめてのご利用や入居当初の
少し落ち着かない時や
人との会話を少し億劫に感じるときも
この子たちのしぐさやフレンドリーな行動に
「ほっこり」とした気持ちになり
自然に笑顔になっていく方も数多く
いらっしゃいました
長い人生の中で常に ペットと暮らしてきた方 ずっとペットと暮らしたかったのに 叶わなかった方には
特に喜んでいただいています
人の手には不思議な力があるような気がします
心をゆるせる人の手がそっと肩に置かれるだけで「ほっ」とした瞬間が どなたにもあるのではないでしょうか
「デイサービスセンター ふるさと」「特別養護老人ホーム ふるさと」
「ケアハウス ふるさと」 「デイサービスセンターふるさとmine」には 専属のあんま・マッサージ師が 在籍しています
ご希望をいただいた方へのサービスになりますが 心も身体も癒される時間をお過ごしいただいています
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